Web集客したいけど、理想のお客様と出会えず苦労している人「自分の商品を持っているけど、SNSで宣伝してもなかなか売れずに困っている。無料キャンペーンをしても、有料になると離れていくお客様ばかり。自分のファンになってもらい、気持ちよく仕事をしたい。濃い見込み客と出会えるWeb集客術を教えてください。」
こういった疑問に答えます。
無料で高品質なWeb集客は電子書籍一択!
あなたが寝ている間でもお客様を口説き落とす。最強のWeb営業構築を担う、LPデザイナーの西平です。
言わずもがな、ビジネスは集客が命。しかし、「足を動かして対面営業するには限界がある...「SNSで交流し見込み客を探し続けるのも疲れる...」そんな方々に電子書籍を活用した新しい集客術をお伝えします。
なぜ新しいのか。それは、あなたが理想とするターゲットに特化した情報発信をおこなうことにより、濃い見込み客が集まり、お客様の方から売って欲しい!と思わせる、言わばファンの状態で商品を販売できるからです。
電子書籍には、お客様の悩みを手軽に素早く解決できるという魅力があります。月間利用者5000万人超えのKindle unlimitedというサービスでは、月額980円で電子書籍が読み放題。
多くの人の目に触れるプラットフォーム上で、お客様の悩みをピンポイントに解決する本(満足度が高く読み応えのある情報)を提供することで、信頼関係を築くことができ、あなたという人柄とその商品に興味を持ってもらえるのです。
電子書籍の活用は、ただただ情報が流れていくSNSや、オフライン交流会でお話しするよりも、品質と拡散力が高いのがポイント。
なぜなら電子書籍は、あなたの物語や経験とともに、課題解決までの流れを追体験でき、それを人数無制限で届けられるからです。あなたの経験に感情移入しながら、お客様にとって最良の未来を想像させることで、どうしたらあなたのようになれますか?というファンづくりを実現できます。
そのため、最小限の労力で最大の成果を得られる方法は、電子書籍一択といえます。集客方法は、ブログ運営、SNS運用、Web広告など世の中にたくさんありますが、あなたのことを深く理解し、濃い見込み客となるポテンシャルを秘めているのは、電子書籍です。
それは、課題解決まで一点突破な上に、ブログよりも深く、SNSよりも情報がまとまっており、Web広告よりもお客様が能動的に行動する必要があるから。売り込まれた情報よりも、お客様が自ら選んだ情報はしっかりと読んでくれます。
また、本を出版することで、権威性も手に入ります。あなたが「先生」、お客様が「教え子」という立ち位置になるので、話もスッと入ってきやすいのです。企業様向けに事業を展開していきたい方にとっても、社会的信用度が高い書籍の出版は大きなメリットになります。
なぜ電子書籍は穴場なのか:ライバルを出し抜く方法
そして、電子書籍がなぜ穴場なのか。それは、電子書籍=不労所得と考えている方がまだまだ多いから。情報をお金に換えていく方たちの一方で、電子書籍=集客として活用するビジネスマンはまだ少なく、ゆえにリスト取りにも効果的。ライバルがたくさんいる市場よりも、穴場で理想のお客様と出会う努力をした方が賢明ですよね。
電子書籍を集客と考えれば、書籍での売り上げは必要ありません。0円で提供できます。だからこそ、多くのお客様から認知され、さらにそこからあなたに興味を持った、濃い見込み客のリストが集まるのです。
また集客に使うことはもちろん、リスト取り(メルマガ登録など)を促すLPにも、特典を電子書籍にすると喜ばれます。PDFよりも、本としてまとまっている方が、お得感が出るからです。(実際に電子書籍は約2万字なので内容や量はPDFと同等。魅せ方の違いで印象がガラッと変わります)
PDFなどの資料はもらって当たり前という印象がありますが、本は1冊あたり平均1000円程度するので、それを無料でもらえるのは嬉しいですよね。人間は面倒なことを先延ばしにする癖がありますが、逆にメリットがあればばすぐに行動します。また電子書籍を特典としている方も少なく、ライバルを出し抜くことにもつながります。
さらに、電子書籍を紙の本(ペーパーバック)として印刷し、それを名刺代わりにすることも有効です。名刺を渡すよりも喜ばれますし、すでに価値を提供できているので、この本を弊社で配りたい!など、お客様の方からビジネスを提案していただける機会が増えます。
電子書籍の出版方法からリスト取りまでの流れ
電子書籍の出版方法は簡単です。出版に必要なのは、原稿(Word形式)と表紙デザインの2点のみ。自分の手でつくるのであれば、すべて無料でできます。
Amazonアカウントを所有していれば、Kindle direct publishing(KDP)のページにサインインできるので、表紙と書籍を登録。価格を決めた後に、出版ボタンを押して完了です。Amazonが審査して問題なければ、全世界のKindleストアに掲載されます。
選ばれる電子書籍はタイトルが9割/デザインも重要
電子書籍と紙の本の違いは、実際に手に取れるか取れないか。そのため、流し見で読みたい本を選んでいく電子書籍は、表紙のタイトルとデザインで「選ばれるかどうか」が9割決まります。
電子書籍が集客に効果的なのはもうお分かりいただけましたでしょうか。原稿を書いて販売まで持ち込めることが第1回目のハードルだとしたら、その次に必要なのは、選ばれるための工夫です。
企業ではなく、個人の方が出版した場合、「素人がデザインしただろうな...」という表紙のKindle本が、ストアにあふれ返っています。その場合、お客様からすると「表紙をプロに頼めるほど資金繰りができていない=事業がうまくいっていない(=読む価値がない)のでは?」という心配にもつながります。
コピーがよければ本は売れます。しかし、どんなにコピーがよくても、デザインを怠ることは機会損失です。電子書籍の魅力やブランディング、ターゲットに合わせた雰囲気など、より絞り込んだお客様に届くよう、洗練させていくことで、集客の自動化を加速できます。
最近のKinde Unlimitedでは、本屋さんに並んでいる有料の本たちも無料で並んでいます。ChatGPTを利用してとにかく電子書籍を量産する方もいらっしゃいます。
だからこそ、紙の本やAIでは賄えない「最新技術」や「ニッチ」な情報のほか、あなたの「体験談」や「想い」、「実績」など、電子書籍そしてあなたにしかできないことの中で、お客様が求めている情報を提供していきましょう。
電子書籍の表紙デザイン〜書籍内のリスト取りLP制作はお任せください!
現在はWebビジネス戦国時代。参入障壁が少ない分、なんとなくビジネスをはじめた人から本気で取り組んでいる人まで、非常に多くの起業家がコンテンツ販売で鎬(しのぎ)を削っています。
そのため、他の電子書籍を発売しているライバルとの差別化も困難な状況です。お客様から見てもどのコンテンツを見れば、自身の悩みを解決できるか選ぶだけで疲れてしまいます。
だからこそ、販売者側は、デザインを整え、お客様から見つけてもらう努力・お客様の心を動かす努力が重要です。お客様の潜在的な欲求にグサッと刺していきましょう。
私自身はLPデザイナーと名乗っておりますが、集客から販売までの仕組み化に関するデザイン全般で活動しております。ぜひ、新規のご依頼からリニューアルの相談までいつでもお待ちしております。
(参考)表紙デザインを請け負った電子書籍がAmazonランキング1位を獲得いたしました。ご依頼の際の参考にしてくださいませ。よろしくお願いいたします。